切開式Eye Bag Removalとは

アイバックリムーブ法は、切開することで目の下の余剰皮膚切除と眼窩脂肪除去を行い、クマやしわ、皮膚のたるみを改善するLVS切開式の手術です。

皮膚のたるみやそれによるしわが強い方、クマが大きく、切らないくまとりだとしわが出現してしまう方などに適応になります。上記にあった、皮弁法、筋皮弁法のどちらで行うかどうかは、お客様のたるみの状態によって判断します。

傷が気になる方は多いですが、LVS切開式のアイバックリムーブ法の傷は驚くほど目立たなくなります。眼窩脂肪の除去は皮膚側から切除する場合と結膜側(裏側)から切除する場合があります。眼下脂肪を切除せずに移動する場合は、切開ハムラ法となります。

このような方におすすめ

  • 下まぶたのしわ、くま、たるみを取りたい方

料金

切開式Eye Bag Removal

¥530,000(税込)

Z Clinicの麻酔について

当院では、手術中だけでなく術後の痛みについても最小限に抑えられるよう、様々な種類の麻酔をご用意しております。

術中・術後の麻酔についてご案内します。

完全無意識下静脈麻酔

腕の静脈から点滴を入れ、薬剤を注入することで、全身の鎮静と鎮痛をする静脈麻酔になります(全身麻酔とは異なります)。

当院の静脈麻酔は、局所麻酔注射など痛みを伴う瞬間には、必ず無意識になっていただくようにしています。静脈麻酔で完全に無意識になった状態で局所麻酔をすれば、お客様が痛みを覚えていることはありません。

手術時間や内容によっては、手術開始前に完全無意識になっていただき、次に起きた時には手術は終了している、ということも可能です。これにより、手術中の恐怖や痛みの心配が不要になります。

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エクスパレル(長時間作用型局所麻酔)

エクスパレルは、施術後の痛みのための麻酔です。

施術時の麻酔は数時間で切れてしまいますが、施術後、約3日ほどが一番痛みを感じやすい期間です。エクスパレルは、手術後に注射することで、約72日間、長時間麻酔効果を発揮します。これにより一番痛みが心配な3日間、痛みを軽減することができます。

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術後のリスク・副作用

施術箇所の一時的な知覚の麻痺、鈍さ、痛み、しびれ、傷痕の凹凸、凹み 、色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差、感染、熱感、蕁麻疹、痒み、むくみ、発熱、顔の雰囲気の変化、などを生じることがあります。