CLINIC
ミドル・シニア世代のたるみ取りの達人
江連良季
全種類の美容外科手術が1番上手な美容外科医、そんな外科医は地球上に一人も存在しません。美容外科で全身を変えられる時代、手術の種類は数えきれないほど豊富になっています。特に侵襲の大きい手術ほど、難易度が高く、奥が深く、外科医が熟達するまでに長い年月と経験を要します。
比較的難易度の高い手術について考えてみましょう。例えば、ある特定の1つの手術のみを1000件執刀した外科医と、20種類の手術を50件ずつ、計1000件執刀した外科医を比較するとどうでしょう?
その特定の手術に関しては、後者の外科医は前者には技術、経験値ともに到底勝てません。前者の外科医は後者に比べ、20倍の件数を執刀する中で、技術を研鑽し、経験値を得ているからです。
幅広く施術できる外科医はいますが、ある特定の専門分野の難関症例や修正手術など、困難な症例もこなせる、一点突破した(一つ分野に特別に専門化した)ドクターにはなれません。
外科医にはもちろん、人生は一度、体は一つしかありません。多くの手術で一番執刀し、一番上手な外科医になることは、ほぼ不可能なのです。
ただし、一つのサブスペシャリティー(Subspecialty=細分化された専門分野)に特化し経験を積むことで、そのサブスペシャリティーで一番上手な外科医になることはできます。一人の美容外科医に複数の異なる手術を任せて、満足いかなかったお客様は多いのではないでしょうか?
ミドル・シニア世代の顔、目周りのたるみの根本的治療、切るリフトアップ手術(切開リフトアップ)だけで何千件も執刀してきました。
切開リフトによるたるみ取り手術は、たるんだお顔の全てのパーツに適応になります。
額のしわ・たるみ取り / こめかみのたるみ取り / 目の上のたるみ取り / 目の下のしわ・たるみ取り / フェイスラインのたるみ取り / あご下と首のたるみ取りなど、お顔の上から下までありとあらゆるたるみを治療できます。切開による手術のため、加齢によって生じたたるみを一度に、半永久的に解消することができます。これらの手術は“原型を変える”のではなく、“若いときに戻す”、若返りの手術のため、美容整形に抵抗のあるミドル・シニア世代の方に大変人気です。
いつの日か、満足度の高い切開によるたるみ取り手術が好きになり、毎日何件も執刀し、没頭し、長年技術を磨いてきました。
切るたるみ取りとなると、効果は絶大ですが、ほとんどの方が傷跡を嫌がります。そこでたどり着いたのが、LVS切開式リフトアップ手術です。LVS切開式では、Least Visible Scar(LVS=最も目立たない傷)を作り、傷跡が美容外科医にもばれにくい仕上がりにするように全技術を注ぎます。LVS切開式リフトの傷跡は驚異的に目立たなくなります。
切っても傷が目立たなく、人にばれないとしたらどうでしょう?論より証拠です。仕上がりの美しさ、傷跡の目立たなさは、YouTubeやInstagramでメイクなしの症例を載せているので、ご覧になっていただければと思います。
ミドル・シニア世代の切開によるたるみ取りなら、絶対的な自信があります。お悩みの方はぜひZ Clinicにご来院ください。